精霊の森の少女 ディアドラ [編集]

精霊の森の少女 ディアドラ
セリフわたしはシグルド様と一緒にいられることがうれしいのです。
収録閃駆ノ騎影B06-005NIllust藤ちょこ
セリフセリス、大きくなってもお友達を大切にね。
…いつでも感謝の気持ちを忘れないように…
収録プロモーションカードP06-005PRIllustAMG
出撃コスト1CCコスト-兵種下級職シャーマン
戦闘力30支援力20射程1-2アイコン聖戦旗/女/魔法
スキル運命の扉自動型
このユニットが出撃した時、自分の退避エリアからカードを1枚選び、絆エリアに置いてもよい。そうしたなら、自分の表向きの絆カードを1枚選び、退避エリアに置く。
支援スキル祈りの紋章防御型
戦闘終了まで、相手の攻撃ユニットは必殺攻撃できない。

考察 [編集]

退避エリアのカードと絆カードの入れ替えを行える。
さすがに裏のカードとは入れ替えられないが、重要でない絆カードと引き換えにBS持ちを補充すればアドバンテージに繋がり、BSの強力なサポートとなる。
例えば光の救世主 セリスが退避エリアにあれば、出撃するだけで絆カードを1枚表にできるカードと化し、清光の雷姫 ティニーがあれば簡単に手札を補充できる。
BS持ちでなくとも、絆エリアに置いてしまったカードを退避エリアに送ってライブで拾う、逆に絆に引き込むことで光芒の聖姫 エーディンなどで擬似的なライブを行う、神と呼ばれし竜 ファと組み合わせて支援を成立させる、などといった使い方も期待できる。

変わった使い方として、多色デッキの絆事故を回避することも可能。
出撃時に発動できるので、たとえ表の絆が聖戦旗1枚だけの状況でも、それを別のシンボルに入れ替えてそのまま他シンボルのカードを出撃させることができる。
また、退避エリアという広い選択肢を使えるので、特定のシンボルの枚数が極端に少ない構築でも事故を起こしづらくなる。

特に何も用がない場合でも、デッキ切れでリフレッシュすることを見越してカードを入れ換えておくだけでも多少は役に立つだろう。

  • 当然のことだが、このカードで絆エリアのカードを入れ換えたことによって、このカードの出撃コストが実質タダになるということはない。
  • なお、退避エリアから呼び出してきたカードをそのまま退避エリアに送り返すことも可能で(表の絆カードが元々存在しなかった場合は強制的にそうなる)、この場合でも「絆エリアに置いた時に誘発する」BSはちゃんと使用できる。

関連ページ [編集]


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