禁断に触れし者 ネルガル [編集]

禁断に触れし者 ネルガル
セリフ私は、竜を呼び出し、より強大な【エーギル】を得る。
そして、私はより強大な存在となる…それが私の望みだ。
収録炎と鋼と想と哀とB13-046HNIllust米子
出撃コスト5CCコスト4兵種上級職災いを招く者
戦闘力60支援力0射程1-2アイコン神器/男/魔法
スキル絶望に震えるがいい…自動型
[1ターンに1回]【[リバース1]】味方が攻撃した時、コストを支払うなら、戦闘終了まで、相手の支援カードは防御ユニットの支援に失敗する。
スキルエレシュキガル常時型
自分のターン中、自分の手札の枚数が相手より多い場合、このユニットの戦闘力は+20される。

考察 [編集]

出撃コスト5・支援力0と非常に重いが、スキルはなかなか強力。
1ターンに1回だが好きな攻撃で強制的に支援失敗させることができ、有効な攻撃を1回増やすことができることが多い。
それだけでも汎用性はあるが、裁きの白狼 ロイド闇に咲く黒花 ソーニャのような支援の失敗を条件とするカードと組み合わせることでより有効な効果を発揮できる。
とはいえ対象のユニットは軒並み出撃コスト3以上なので同時に並べづらいのはネックである。

自身は条件を満たせば戦闘力80で攻撃できるので補助いらずになれるが、有効にできるとも限らない内容なので、場合によっては自身の攻撃で『絶望に震えるがいい…』を使うことも考えられる。
ただ闇に咲く黒花 ソーニャ冷たき金色の瞳 エフィデルなど手札のアドバンテージを稼ぐ手段もそれなりに存在する為、構築次第ではそれなりに有効化しやすい。

関連ページ [編集]


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