眷属となった赤竜 クリムゾン [編集]

眷属となった赤竜 クリムゾン
セリフ………
収録士道を征くB07-078HNIllustlack
出撃コスト4CCコスト3兵種上級職ドラゴンマスター
戦闘力60支援力30射程1アイコン暗夜/女/斧/飛行/竜
スキル哀しき闘い起動型
[1ターンに1回]【自分の裏向きの絆カードを1枚退避エリアに置く】相手は自分の絆カードを1枚選び、退避エリアに置く。このスキルは相手の絆カードが5枚以上なければ使用できない。
スキル眷属の竜騎常時型
自分の絆カードが5枚以上裏向きの場合、このユニットの戦闘力は+10される。

考察 [編集]

裏切りの老騎士 ギュンターと同様のパワーアップと、互いの絆カードを削るスキルを持つ。
終盤のアタッカーが欲しいデッキなら、支援力30枠で戦闘力70を出せるカードとして重宝する。

制限があるが下限は神炎の継承者 アルヴィスより1枚少なく、4枚までなら削ることができる。
一度に大量に削ることはできないが、特段重いコストが要求されないので気軽に使うことができ、1枚削れば相手のマムクート系などを弱体化させられるという状況などではかなり有効。
ただし、当の自身が弱体化しうるカードなので要注意である。
普通のデッキにはそこまで影響を与えないが、絆カード5~6枚を使った動きが重要となるデッキとの対戦においては決定的なテンポロスを与えられる場合もある。
レアケースだが、相手の絆カードがすべて表のうちに使用できれば実質的にアドバンテージとなる。

  • 透魔の眷属となってしまったクリムゾンだが、『哀しき闘い』はむしろハイドラへのメタと化している。
    透魔竜 ハイドラはもとより、異形神 ハイドラに至っては絆カードが5枚の時に使われれば確実に無力化されることになる。
    もちろんハイドラ側であっても決して使いたくないスキルになるが、『眷属の竜騎』は好相性なので採用することも考えられる。
  • 2017.01.06付けで、スキル名が「眷の竜騎」となっているのが『眷の竜騎』にエラッタされた。

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