白夜 [編集]

シンボルの一つ。色はカードの枠が白、シンボルなどは桃色。
if』の『白夜王国』関連のカードがこのシンボルを持っている。

味方の数を増やしたり、参照することを特性としている傾向がある。
白夜に多い支援スキルとして忍術の紋章があり、これもそのことを表していると言える。
第7弾以降はドロー効果も比較的多くなった。
支援力20+攻撃の紋章を持つ1コスト弓兵系カードが最も多く、前述の特性もあって速攻デッキに組み合わせられやすい。
そして1コストの弓兵系だけでなく他のコストの弓兵も最多で、弓と飛行の戦闘力、支援力をあわせ持つ金鵄武者という兵種も存在する。

第10弾からは暗夜のシンボルを複合するカードが登場している。絆エリアでは1枚で2つのシンボルの役目を果たすが、出撃に2つのシンボルの絆カードが必要になる。カードの特徴も暗夜白夜の2シンボルにシナジーを持たせるものが多い。

ユニオンスキル、竜脈、ドラゴンブラッドと、(暗夜と共通で)シンボル固有のキーワード能力が多い。

モチーフ [編集]

名前は言うまでもないとして、デザインも白夜王国の紋章そのままである。
『白夜王国』のタイトルロゴにもあしらわれているので、比較的馴染み深いだろう。

戦闘力および支援力の部分を彩る装飾は、白夜の象徴ともいえる桜の花びらをかたどったものと思われる。

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