暗黒皇帝(あんこくこうてい) ハーディン [編集]

暗黒皇帝 ハーディン
セリフ歯向かう者は誰とて、容赦しない。マルス王子、たとえお前とてな…
収録煌めき幻奏B04-044SRIllustDaisuke Izuka
出撃コスト5CCコスト4兵種上級職皇帝
戦闘力70支援力0射程1アイコン光の剣/男/槍
スキル闇のオーブ起動型
[1ターンに1回]【[リバース2]】次の相手のターン終了まで、このユニットは以下のスキルを得る。“[常時型]このユニットが主人公以外に攻撃されている場合、このユニットの戦闘力は+30される。”
スキル血染めの神槍起動型
【[リバース2]】主人公以外で出撃コストが2以下の敵を1体選び、撃破する。そうしたなら、ターン終了まで、このユニットの戦闘力は+10され、このユニットに射程1-2が追加される。
スキル生け贄常時型
このユニットが『闇のオーブ』か『血染めの神槍』を使用する場合、そのコストを支払う代わりに他の味方を1体撃破してもよい。

考察 [編集]

神装の魔将 漆黒の騎士同様の支援力0だがコストや戦闘力は標準の範疇で、さらに主人公として運用することができる。

『闇のオーブ』の防御力は強力だが、主人公に対しては戦闘力70なので、1回は普通に撃破を狙われてしまいやすい。
逆を言えば主人公以外の攻撃は100以上の戦闘力を保証されたうえで受けることができるので、踊り子さえいなければ神速回避1回を覚悟するだけでほぼ安全と言える。
漆黒の騎士と違ってさほど支援力を下げずに神速回避要員を積むこともできるので、それでカバーしたい。

血染めの神槍は『神槍 グラディウス』を小型化したようなスキル。
対象になる出撃コスト2以下の敵がいない場合、コストを払っても戦闘力と射程を得られないので注意したい。

そして大きな特徴が、これらのコストとして必要なリバース2を味方1体の撃破で代替可能という点である。
行動終了したユニット、弱いユニットを使い捨て、継続してスキルを連発していくことができる。
どちらのスキルも抜け道こそあるがそれを除けば強力であり、毎ターンのように使い続けた場合の制圧力はかなりのものと言える。
暗夜などにある被撃破で誘発するスキルと組み合わせるのもいいだろう。

  • 「他の味方」ならいいので、非主人公なら生け贄で主人公を撃破することもできる。
    オーブに余裕がある場合には十分選択肢になるので覚えておきたい。
  • 『血染めの神槍』の後半の効果は「そうしたなら」なので、出撃コスト2以下の敵がいないと戦闘力+10と射程1-2を得ることができない。
    思わぬ落とし穴となる場合もある。

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