放浪の吟遊詩人 レヴィン - ファイアーエムブレムサイファ Wiki

放浪の吟遊詩人 レヴィン [編集]

考察 [編集]

魔道士としては珍しい移動スキルを持つ。
味方１体のためにリバース１は重いが、アクションいらずで何回でも使用できる移動スキルは上級職を含めても珍しい。
と言っても何回も使っていいコストではないので、どうしてもという場面に限るだろう。

飛行を付与する点については、ターン終了までなので基本的にデメリットにはならず、戦場の飛行を参照するスキルは比較的多い方ではあるものの、うまく使うとなると骨が折れる。
普通のデッキに採用しやすいという点も考慮すると完璧なる天馬騎士 ティアモが使いやすいか。
飛行寄りのデッキなら神使親衛隊の隊長 シグルーン、灼赤の将姫 ミネルバは爆発力が高い。
空翔ける天才少女 ティアモのスキルを無効化できるのも、序盤で役立つかもしれない。

魔道士以外を採用しにくい宵闇のソーサラー オフェリアにとっては、飛行付加は特にシナジーはないが、魔道士だけでは基本的に補えない移動スキル持ちとして、移動スキルを与えられる導きの風 レヴィン共々採用の余地がある。

• 兵種はバード（吟遊詩人）だが、実質的には魔道士の一種であるためか歌舞の紋章は持たない。

関連ページ [編集]

• 導きの風 レヴィン