強き正の心 ミスト - ファイアーエムブレムサイファ Wiki

強き正の心 ミスト [編集]

考察 [編集]

アクションなしのライブができる上級職の一人。
制限のない完全なライブ互換の効果である一方、上級職でありながら射程を持たないが、手札に同名ユニットがあれば自分ターン中戦闘力60で射程1-2のユニットになれる。
『フロレート』が使えるならそれだけでも戦力として優秀なので、ミストを十分な数採用できるなら活躍できるだろう。

• 初の「出撃コスト３以上で武器アイコンが杖」のカードである。
  FEの杖ユニットの上級職は軒並み攻撃手段を得るので、そちらの武器が優先されていたためである。
  ミストも本来はその例外ではない。
  • このミストは、『暁の女神』の初期兵種「杖使い(クレリック)」。
    この弾では『蒼炎の軌跡』の初期兵種「クレリック」の傭兵団の妹 ミストも収録されており、字面を見るといささか不可思議である。

• スキルで戦闘力+10と射程1-2を得る、リバース2で回収効果を発動できる、と言うと癒しの戦姫 ミストと同様である。
  細かい部分は全く異なるとはいえ、同名ユニットでここまで似通った性能を持つのはなかなか珍しい。

• 杖ユニットなのでとぼけた聖女 ローラで戦闘力を強化でき、射程1が追加されるので『フロレート』なしで攻撃が可能になる。
  また、『ライブ』でミストを回収できるのも噛み合っているが、『フロレート』の為に『ライブ』を狙うのは見返りが少なすぎるだろう。

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