伝説を作る者…その名は ウード [編集]

伝説を作る者…その名は ウード
セリフ…俺の武勇伝を聞いていく気はないか?
数多の伝説を作っていく「漆黒のウード」の物語を!
俺は敵陣の真ん中に飛び込んで、回転斬りを決める! すると敵はバタバタと倒れ、残るは司令官ただひとり…!
俺と司令官の一騎打ち! ガキーン! ギャリーン! ぬっ…やるな! 俺の剣を止めるとは! なにを言う、お前こそ! さすがは名高い漆黒のウードだ!
収録瞳の見つめる未来B14-016RIllust鈴木理華
出撃コスト4CCコスト3兵種上級職ソードマスター
戦闘力70支援力10射程1アイコン聖痕/男/剣
スキル[AS]俺の名を…魂に刻め!自動型
このユニットにクラスチェンジした時、ターン終了まで、このカードの下に重ねられているカード1枚につき、このユニットが攻撃で破壊するオーブは1つ多くなる。
スキルエンドレス・レジェンド自動型
【[リバース1]】このユニットの攻撃で主人公以外の敵を撃破するたび、コストを支払うなら、このユニットを未行動にする。

考察 [編集]

ASの『俺の名を…魂に刻め!』は、血道を拓く紫刃 ユズと似ているが重ねられたカードの数によって破壊するオーブの数がどんどん増える。
しかし、一度にいくつ破壊できても神速回避の強要としては大差なく、一気に破壊したければ枚数を積み上げるまでオーブの破壊を意図的に避ける動きまで必要になるので、大きな増加を狙う意義はそれほどない。
3つあたりなら、一度神速回避されてからクラスチェンジし直したり、CCコスト2のウードを挟むことで自然に狙えるだろう。

もう一つの『エンドレス・レジェンド』は、主人公以外を撃破した時にリバース1で無制限に再行動できるスキル。
主人公以外に攻撃することありきで、そこで神速回避されてしまったら台無しなので『俺の名を…魂に刻め!』とはいまいち噛み合っていない。
一応、『エンドレス・レジェンド』で主人公以外の撃破を優先してオーブの撃破を怠っていても、『俺の名を…魂に刻め!』で逆転出来る、とも見る事はできる。

  • 破壊するオーブが「多くなる」効果なので、聖王国の守護者 クロムがいる状態でクラスチェンジすると、『俺の名を…魂に刻め!』を後から適用することで、更に1つ多くオーブを破壊することが可能になる。
    • 要は適用される順番の問題なので、例によって攻撃時に『英雄の紋章』が発動すると2つに固定されてしまう。
  • +版は、ウードのキャラ性を示すように、過去最長のセリフを持つ。
    それ以外にも、カード名に三点リーダ(…)を含む、称号が接続詞で終わっている、など独特のフレーバーを持つ。

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