世界を救う決意 セリカ [編集]

世界を救う決意 セリカ
セリフ私は…負けるわけにはいかないの!
収録英雄総進軍B17-015RIllust鈴木理華
出撃コスト4CCコスト3兵種上級職プリンセス
戦闘力60支援力20射程1-2アイコン女/魔法
スキル救世のライナロック起動型
[1ターンに1回]【[リバース1]】ターン終了まで、このユニットの戦闘力は+40される。このスキルはこのユニットが前衛でなければ使用できない。
スキル慈愛の魔術起動型
[1ターンに1回]【[リバース1]】カードを1枚引く。このスキルはこのユニットの戦闘力が100以上でなければ使用できない。

考察 [編集]

ソフィア最後の王女 セリカとは対称的に、シンボルなしの上級職射程1-2セリカ

自身の戦闘力を上げるスキル+戦闘力を条件とするスキル、という過去にもしばしば登場しているデザイン。
とはいえ、単純に2つのスキルを順番に1回起動するだけで確実に機能するので、類似カードの中では格段にシンプルに扱うことができる。
リバース1未満のコストで他の味方を戦闘力+40するのはかなり難しいので、他のカードで補助する必要性が乏しい。

合計リバース2で1枚ドロー+戦闘力100・射程1-2の攻撃ということで、良くも悪くも及第点の働きをする。
前衛でなければ使用できない制約で、射程1-2の利を活かしきれない場面があるのも無視できない。
シンボルのないカードでは輝く日輪の王子 シオンが1枚のアドバンテージ+戦闘力という点で似ているが、本人の攻撃性能はこちらが勝るものの、あちらが希少性のある撃破効果なのに対して単なるドロー効果という点は評価を下げる。

出撃コスト4のセリカはソフィアの王女 セリカしかおらず、主人公時の繋ぎとしては、聖なる魂をもつ少女 セリカだけでは不十分でアルムを自然に採用できないなら採用意義がある。
ただしその場合、シンボルがないことはどちらかというとデメリットとして働いてしまうだろう。

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