一流(いちりゅう)()えた一流(いちりゅう) (つるぎ) 弥代(やしろ) [編集]

一流を超えた一流 剣 弥代
セリフ本物の剣弥代を魅せてやろう。
収録煌めき幻奏B04-013RIllustSENO/INTELLIGENT SYSTEMS
出撃コスト4CCコスト3兵種上級職ミラージュマスター
戦闘力70支援力10射程1アイコン光の剣/男/剣/幻影
スキル因果切断自動型
【[リバース1],自分の手札から『剣 弥代』か『ナバール』を1枚退避エリアに置く】このユニットの攻撃で敵を撃破した時、コストを支払うなら、主人公以外で出撃コストが2以下のすべての敵を撃破する。
スキル一流の輝き常時型
このユニットが出撃コストが2以下の敵に攻撃されている場合、このユニットの戦闘力は+10される。

考察 [編集]

ブラックナイツ カミュ並みの除去を少ないリバースで行うことができる。
とはいえ、指定つきの手札コストがあるので決して軽くはなく、出撃コスト2以下が並ぶデッキでなければ意味がないという、主人公向けのカードにもかかわらず相手を著しく選ぶ効果なのが非常に厳しい。
撃破時誘発という不安定さも大きな難点だが、寡黙なる紅き幻影 ナバールが神速回避封じスキルを持つので、ある程度のフォローは可能。
有効に使うなら同系統のサポートカードである後発のリゲルの黒騎士 ジークとの併用は必須だろう。

『一流の輝き』は低コストメタという点は同じだが、いささか地味。
そもそも戦闘力70の時点で出撃コスト2以下の敵に戦闘力で有利を取られることは基本的にはないので、実質無意味になる場合も多い。
もちろん、下級職主体の速攻デッキであれば当然戦闘力70くらい突破できる構築になっているので、そういったデッキに対しては有効。

  • 幻影ユニットでありながらカルネージフォームのメタとなる性能である。
    原作では当初敵として登場する点を踏まえた設定だろうか。

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