ロルカ族の娘 リン [編集]

ロルカ族の娘 リン
セリフ私の心は今も草原にある…
収録プロモーションカードP07-016PRIllustHMK84
出撃コスト2CCコスト-兵種下級職ロード
戦闘力50支援力X射程1アイコン神器/女/剣
スキル運命の足音自動型
このユニットが神速回避した時、自分の退避エリアから『リン』以外のカードを1枚選び、デッキの1番上に置いてもよい。
支援スキル望郷の剣士攻防型
戦闘終了まで、このカードの支援力は自分の<剣>の絆カードの枚数×10になる。

考察 [編集]

剣の絆カードに依存する支援力Xを持つ。
果てなき剣の求道者 フィルのような剣で固めることに意義があるデッキならば安定した支援値が期待でき、絆が3枚以上あれば平均以上の高支援値が期待できる。
それ以外のデッキでも凶星を灼く封炎 ロイ烈火を継ぐ勇者 エリウッド精霊に認められし剣姫 リンを始めとした剣アイコン持ち支援Xを複数採用する場合は比較的使いやすい支援条件である。

剣の絆を使わないほど強化されるため、暁光を纏いし巫女 ミカヤのようにリバースを使わずに戦力を補充し続けられるカードを使うとより真価を発揮しやすいだろう。
表向きの絆を多く維持したい性質上、同じく表の絆カードを参照する英雄を束ねし王子 アルフォンス幸夢を運ぶ少女 ピアニーとは共存しやすい。

精霊に認められし剣姫 リンとは条件が似通っており、このカードが採用できるデッキであればあちらも無理なく採用できる。
神器の支援Xにしては珍しく、支援力の数値が0となる可能性がある。

スキルは神速回避時にデッキトップを操作するという変わったもの。
防御に有用なものを置くことで後続の攻撃を防いだりしやすくなるが、受動的なのでうまく使うのがやや難しい。
相手のターンの最後の攻撃を神速回避すれば擬似的なライブのように扱えるが、相手にもそれはわかりきっているので、先に狙われやすいカードといえる。

  • 『運命の足音』は『烈火の剣』第1章の章タイトル。

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