グランベルの皇子 セリス [編集]

グランベルの皇子 セリス
セリフ私だってもう子供じゃない。きみたちと一緒に闘えるさ!
収録プロモーションカードP07-002PRIllustINTELLIGENT SYSTEMS
生と死-運命の先へB08-053HNIllust鈴木理華
出撃コスト1CCコスト-兵種下級職ジュニアロード
戦闘力40支援力20射程1アイコン聖戦旗/男/剣
スキル[BS]光の公子絆型・常時型
このカードに自分の主人公と同じユニット名が追加される。([絆型]はこのカードが絆エリアにある間だけ有効になる)
支援スキル英雄の紋章攻撃型
自分の攻撃ユニットが<聖戦旗>の場合、戦闘終了まで、そのユニットが攻撃で破壊するオーブは2つになる。

考察 [編集]

絆エリアに置くことで、自分の主人公と同じユニット名を得るという異色のスキルを持つ。
この特徴は聖戦旗の絆エリアを参照するスキルのサポートとなり、スキルのために絆エリアに主人公と同名の手札を置かずにすむ。
このカードの分だけ主人公の枚数を増やせばいいようにも見えるが、同名ユニットの代わりに採用できることで、支援失敗率を下げたり、主人公が支援力10の場合は支援力の低下を抑えたりする効果がある。

あくまで絆エリアでのみ有効になるBSなので、獅子王 エルトシャン流星の剣姫 アイラのように、「絆エリアでユニット名を参照するスキル」と「それ以外の領域で参照するスキル」を両方持っている場合に、使えるスキルを間違えないように注意。

  • 先行収録カードだが、光の皇子 セリスがすでに第6弾で収録されている。
    これにより、先行収録の時点で実用的なセリス主人公デッキを組むことができていた。
  • 当然ながら、セリスが主人公の場合、スキルは何の意味もなくなる。
    強いて言えば、無意味であってもBSには違いないのでグランベルの英雄 シグルドの戦闘力を上げられるくらいである。
  • 主人公=戦場にいるカードと常に同じ名前を得る都合上、非主人公であっても『聖杖 バルキリー』では絶対に出撃させられない。

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