クロスローズ - ファイアーエムブレムサイファ Wiki

クロスローズ [編集]

響地轟轟← →赫赫たる双撃

ブースターパック第10弾。2017年9月21日発売。同時発売のスターターデッキはなし。
パッケージイラストはレンスターを継ぐ者 リーフと白き道の少女 カンナ（女）と暗き道の少年 カンナ（男）とアスク王国の王子 アルフォンス。

• 収録タイトルは『トラキア776』『if』『ヒーローズ』。
  • 『if』は追加DLCである「泡沫の記憶編」を中心とした内容。
    通例通り特に関係ないカードも少なからず含まれるが、親世代の味方ユニットが前回未収録であるカムイとアクア、これまで未収録だったイザナしかいないなど、コンセプト通り子世代がフィーチャーされている点は大きい。

• 響地轟轟から一転して、異例のカタカナだけのタイトルとなった。
  「crossroads（岐路）」の意で、それぞれ物語や世界が交わる内容であることに由来しているとのこと。

• ボックス購入特典として、第11弾先行プロモーションカード2種（ルネスの王女 エイリーク、ルネスの王子 エフラム）、2周年記念特別復刻カード2種（がんばり屋のメイド フェリシア・気配り上手なメイド フローラ）、非売品オリジナルスリーブ2種（「トラキア776」ROM版パッケージイラスト・「ヒーローズ」イメージイラスト）をそれぞれどちらか1つずつ封入。

• 複数のシンボルを持つカードの初登場、シンボルを持たないカードのブースターパック初収録となる。
  また、白夜と暗夜でカードナンバーが入り混じっていたり、作品ごとの枚数比が25の倍数を逸脱しているといった異例な点が見られる。
  • 『ヒーローズ』はこの段階ではオリジナルキャラクターが少なく、全員を複数枚収録してもなお25種に到底満たないのが一因として考えられる。

• シークレットは謎の仮面騎士 ブルーノ。
  同名の性能違いカードであることなど、特色は前弾の森の村の火の玉娘 デューテと共通する。

収録カード [編集]